◎学校からのお知らせ__
11月15日、人権学習、同和学習の学習参観を行いました。 1・3・5年生は「えがお」という資料を用いて、子どもの人権に関する学習を行いました。普段あまり意識することのない人権について子ども自身が気付き・考えることで、一人一人に大切な人権があるということを学びました。
2・4・6年生は、様々な資料やお話について、自分事として考え、みんなが平等で幸せに過ごせるにはどうしたらよいか、「自分事」として考える時間になりました。
参観後は、上越市教育委員会の講師による「人権を考える講話会」を開催しました。保護者と地域の皆様と教職員計40名余りが参加し、人権の大切さや、いまだなくならない差別についてのお話などをお聞きしました。人権意識を大人が高めることで、子どもたちの人権意識が育ちます。子どもの手本となる大人でありたいという気持ちが会場を包みました。